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管理人☆りんりん
家族.. だんなとりんりん 出身.. 横浜と千葉県 所在地.. 転勤で名古屋 職業.. 主婦だけど 笛吹きのつもり 趣味.. おいしいもの探し 雑貨 音楽 結婚5年で、千葉→アメリカ→東京→名古屋と転勤を繰り返し、自分の故郷がそろそろわからなくなりそうな、寂しいりんりんの開き直り主婦生活日記です(笑)。 エキサイト以外 ・木の葉パンのきまぐれフィンランド生活日記 ・The Cat who? ・ちくわ日記 ・じてんしゃの家 ・イタリアンなローマ3丁目日記 フォロー中のブログ
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2005年 10月 27日
2005' 09. 20 - 9.21 Varanasi - ① でも、あとちょっとだぁぁ。 タージマハルのあったアグラーから、バス&夜行列車に乗ってバナラシにやってきました。 話が前後してしまいますが、移動中の出来事。 実はアーグラーの観光は、1人のリキシャーマンに一日300Rsでやとって運転手をお願いしていました。お願いした場所にはちゃんと連れて行ってくれるし、約束した場所に時間通りに迎えに来てくれるので、なかなかいい奴じゃん?と思っていたら、やっぱり最後はやってくれました。 アーグラーを発つバス停まで送ってくれたところで、約束どおり300Rsを払ったその時、「300Rsで負けておくから、何か記念に日本製の物をおくれよ」と言うのです。 「はぁ??」負けておく!??ってなんじゃいな?ちゃんと交渉して乗ったのに・・と思い、腹が立ったので主人が抗議しました。そうすると、「日本製の物をくれないんじゃ、300Rsで手を打つわけがないじゃないか!、君達はケチだな!日本人はみんな時計とかでなけりゃTシャツとかくれるよ」と言ってのけるのです。せっかく、このアーグラーでは、問題なく過ごせたと思ったのに、お金は勿論300Rsを叩きつけてその場を立ち去りましたが、とても気分が悪かったです。ほんとうに、彼らはこうなんですねぇ。 その後、オンボロバスに乗って、駅まで行きました。 そこでは、真っ暗な道の途中ででバスを降ろされて迷っていると、親切な地元のお兄さんに駅までの道を案内してもらって、インド人は良い人もたくさんいるんだなぁとは思いなおせたのですが、ここでまた騙されたら、爆発してしまうところでした(笑) →の写真は、駅に行くまでの長距離バスです。写真を撮っていると、いつのまにか私の隣に入ってくるお兄さん。そして、バスからも写真に写りたくて顔を出している人がいました(笑)。 なんでそんなに写りたがりやなんでしょう。 早朝バラナシにつくと、またもやここはリキシャーマンの人人人! わーっと私達のところに寄ってきました。 -おぉ。。またかぁ・・まだ朝の6時ですよって・・・-と思いながらも、この人達を頼らないと目的地まで行けないし、今回は宿を取っていないので、これもリキシャーマンに頼るしかありません。 旦那さんは一番安く言ってきた人に決めたのですが、私は内心「安すぎない?しかも異常にしつこかったし」と思っていたのですが、だんなはとりあえず、バナラシでは騙されても、その場その場で考えようと思っていたらしく、私もこの地では何も言わないと約束したので(高級ホテルと交換条件)、黙って乗り込みました。 なんかちょと違う。しかも、ガンジス河は見えるのに出られないんです・・、なんでなんでと聞いても、まだ開いてないんだ!と言うし。人もいないところなので、なんだか辺だと思ったら、やっぱり目的地から2キロも南の場所に連れられて来てました。 あーあ・・この人に宿を紹介してもらっても、痛い目をみるなと思い、いい宿を紹介する!と言って追いかけてくる彼を振り切って目的地の来た方向へ歩きだしました・・大通りに出れば良かったのですが、大通りに出るとまた色々とつかまるので、裏の道を行ったのが間違いだった・・、道は迷路のように細いし、路地は牛だらけっ!!牛だらけという事は糞だらけ!!糞だらけという事はハエだらけ!!なんです(涙)。 目の前にある牛の糞・・随分真っ黒だなと思ったら、それには全部ハエがたかっていて、横を通り過ぎるとぶわーーん!と何十匹?何百匹?ものハエが私達を襲います。目をつぶると糞を踏むし、でもハエは怖いしで、歩いている間中わたしはずっと叫んでいました。 ・・・もうやだやだ・・やだーーー!!
by rin_rin510
| 2005-10-27 21:37
| インド旅行記
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